2021年02月05日
2月10日に行われますアロースタッド種牡馬展示会の様子をオンラインで全世界へライブ中継することに致しました。
今年は新型コロナウィルスによりご来場がかなわない方も多く、
一人でも多くの皆様にアロースタッドの種牡馬たちの雄姿を
お届けしたいという想いから実現いたしました。
リアルタイムでご覧になれない方へは、ジェイエスYouTubeチャンネルで録画がいつでもご覧になれます。
2021年 2月 10日 10;00スタート
チャンネル登録もどうぞよろしくお願いいたします!
また、株式会社ドワンゴ様よりオファーを受けまして、ニコニコ生放送でもライブ中継が決定いたしました。
こちらも合わせてご注目くださいましたら幸いです。
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv330412690
2020年12月24日
拝啓 時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の年末年始休業につきまして、下記の通り御案内致します。
本年もご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。どうぞよい年をお迎え下さい。
休業期間:12月30日(水)から1月 5日(火)まで
※お急ぎの際は、留守番電話にご伝言をお残し下さい。こちらよりご連絡致します。
新年は6日(水)より営業致しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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2020年12月11日
アロースタッドでは、芝とダート両方でG1を制覇したミラクルホース・モズアスコット(14年生れ、父フランケル、母の父ヘネシー)を2021年シーズンより供用することとなりましたのでお知らせ致します。
3歳6月にデビューした本馬は、3戦目で勝ち上がると一気に4連勝してオープン入り、初重賞挑戦となったG2阪神Cでは、敗れはしたものの歴戦の古馬に混じって1番人気に支持されました。
明けて4歳、OP特別・安土城S(2着)から連闘でG1安田記念へ出走、ゴール前で豪脚を繰り出してコースレコードタイの1分31秒3でG1初制覇を飾りました。
6歳時には一転してダートへ。緒戦となったG3根岸Sを完勝し、1番人気で迎えたG1フェブラリーSでも、全く危なげなく抜け出して優勝、史上5頭目の芝ダート双方でのG1勝ち馬となりました。
引退戦となった先日のG1チャンピオンズCでは、「本調子ではない(調教師)」状態ながら、後方から目の覚めるような豪脚で5着に入線、地力を示してくれました。
父は14戦無敗、全欧年度代表馬の“怪物”フランケル。産駒は英G1チャンピオンSを2回制したクラックスマンなど、幅広い距離カテゴリーで活躍馬を送り出しています。
母のインディアは米G2勝ち馬。近親に米ダート、加芝それぞれG1勝ち馬がおり、その可能性の豊かさがうかがえます。さらに特筆すべきは、4代母ジャワムーンが本邦チャンピオンサイアー・ブライアンズタイムの母ケリーズデイの全妹であり、日本競馬ですでに実績を示している母系出身の種牡馬である点です。
モズアスコットは12月12日にアロースタッドへ到着予定です。体調次第ですが、一般見学の今シーズン最終日となる12月13日には皆様にお見せできるかもしれません。
気になる種付料は近日発表の予定です。
怪物フランケルが送る、本邦初の後継種牡馬・モズアスコットを宜しくお願い致します。
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2020年11月18日
11月17日、大井競馬場で行われた第53回ハイセイコー記念(2歳重賞、ダ1600m)にて、弊社繁殖馬セール取引馬の産駒アランバローズ号(馬主:猪熊 広次 様、林 正人 厩舎、生産:大狩部牧場 様)が、直線で先頭に立ち、大井の長い直線2着馬の猛追を抑え、デビュー4連勝&重賞2連勝を飾りました。
関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。
アランバローズ号の母であるカサロサーダ号は、2017年繁殖馬セールに上場され池田 喜吉様が落札・ご購買されました。
なお、2着馬ランリョウオー号の母であるファビラスタイム号も繁殖馬セール上場馬でした。(2015年に上場され、㈲桜井牧場様が落札・ご購買されました)
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2020年11月04日
11月3日、門別競馬場にて第1回JBC2歳優駿JpnIII(ダート1800m)が開催され、北海道所属
のラッキードリーム(牡2、林 正夫様所有、北海道・林 和弘厩舎、生産・谷岡牧場様)
が、抜群の手応えで直線ラストスパート。強い勝負根性で2着馬の猛追を振り切り、見事勝利しました。関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。
なお、2着トランセンデンスの父はトランセンドなので、1着2着がアロースタッド繋養種牡馬産駒でした。今後も是非ご注目ください。
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