新着情報

繁殖馬セール出身馬の産駒が中日新聞杯-GⅢ 優勝!!

12月11日、中京競馬場で行われた中日新聞杯-G3にて、弊社繁殖馬セール取引馬の産駒ショウナンバルディ(馬主:国本 哲秀 様、松下武士厩舎、生産:木村牧場様)が1枠2番の強みを生かし迷わずハナへ。絶妙はスローペースを演出して優勝しました。重賞初勝利を飾りました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。
なお、ショウナンバルディ号の母であるバノヴィナ号は、2015年秋季繁殖馬セールに上場され、永村 侑様が落札・ご購買されました。

冬季繁殖馬セール上場馬公開!

 

冬季繁殖馬セール上場馬を公開しました。

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シニスターミニスター産駒、チャンピオンズC-G1勝利!!

12月5日、中京競馬場で行われたチャンピオンズCにて、テーオーケインズ(牡4、小笹公也様所有、栗東・高柳 大輔厩舎、生産・ヤナガワ牧場様)が、直線で抜け出すと一気に加速、後続を突き放し6馬身差をつ優勝し“砂の帝王”が地方&中央のダート統一を果たしました。関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。シニスターミニスター産駒はJRA・GIで初勝利を飾りました。

繁殖馬セール出身馬の産駒がラピスラズリS-L優勝!!

12月5日、中山競馬場で行われたラピスラズリS-Lにて、弊社繁殖馬セール取引馬の産駒エーポス(馬主:フジワラ・ファーム様、北出成人厩舎、生産:㈲フジワラファーム様)が馬群を割って伸び、ゴール前で抜け出し優勝しました。7か月ぶりの休み明け、初の1200mで適性を見せて昨年3月のフィリーズレビュー以来となる勝ち星を飾りました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。
なお、エーポス号の母であるストライクルート号は、2015年秋季繁殖馬セールに上場され、㈲フジワラファーム様が落札・ご購買されました。

繁殖馬セール出身馬の産駒がステイヤーズS-G2優勝!!

12月4日、中山競馬場で行われたステイヤーズS・G2にて、弊社繁殖馬セール取引馬の産駒ディバインフォース(馬主:吉田晴哉様、寺島良厩舎、生産:追分ファーム様)が道中は中団よりやや後方で脚をため、2周目の3角から徐々に進出し直線で鋭く伸びて重賞初制覇を成し遂げました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。
なお、ディバインフォース号の母であるツクバビューティ号は、2016年秋季繁殖馬セールに上場され、奥山牧場様が落札・ご購買されました。

アロースタッド種牡馬2022年度の種付料発表!!!

アロースタッド種牡馬の来年度の種付料です。
交配ご検討をよろしくお願いいたします。

2022冬季繁殖馬セール上場馬募集!

2022年1月26日に開催予定の冬季繁殖馬セール上場馬を募集しております。

12月3日(金)締切です。

詳細・申込書等はこちら↓

https://www.jscompany.jp/sale_overview.html

 

 

代理購買外国産馬産駒がJBCレディスクラシック Jpn1を優勝!!

11月3日、金沢競馬場で行われたJBCレディスクラシック Jpn1にて、テオレーマ(馬主:水上行雄様、石坂公一厩舎、生産:笠松牧場様)が中団から直線で抜け出して1分32秒1のレコードでJpnI制覇を飾りました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。
なお、母スターズアラインドは、2014年英タタソールズ12月セールにて、生産者兼馬主の笠松牧場様に弊社を通じ購買いただきました。

シャンハイボビー産駒、ルミエールオータムダッシュ-L 勝利!!

10月31日、新潟競馬場にてルミエールオータムダッシュが開催され、マリアズハート(牝5、ノルマンディーサラブレッドレーシング様所有、美浦・菊沢 隆徳厩舎、生産・Sally J. Andersen様)が、中団の外ラチ沿いを追走し、前が空いたところをしっかり伸びて抜け出し、2着の2番人気タマモメイトウに1/2馬身差をつけ優勝しました。関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。来年デビューのシャンハイボビー産駒、数少ない輸入馬から活躍馬が出ており今後の活躍に目が離せませんね!是非ご注目ください。

フィレンツェファイア号導入のお知らせ

この度弊社では、米国の主要2歳G1レース、シャンペンS勝ち馬で、トップスプリンターのフィレンツェファイアを購入し、来シーズンよりアロースタッドにて供用することと致しました。

本馬は2歳6月にデビューし、一度も故障することなく常にトップクラスのパフォーマンスを維持してきました。デビュー2戦目で重賞初制覇を遂げてから、5年連続ステークス勝ちを記録、前述のG1レースを含めて重賞競走を9勝、G外ステークスを4勝、270万ドルを超える賞金を獲得しております。

本馬のエピソードとして、今年8月のG1フォアゴーSでの出来事は皆さんもご存知かもしれません。直線で先頭を行く1番人気馬に並んでから壮絶な叩き合いを演じ、一度はアタマひとつ抜け出したものの、ゴール直前でライバルに噛みつきにいってしまい、それをきっかけに相手に勝ちを譲ってしまいました。しかしその闘争心、勝利への執念は、往年の大種牡馬サンデーサイレンスを彷彿とさせるものでもあり、種牡馬として成功するのに必要な資質のひとつを持ち合わせていることを既に証明したようなものだといえます。

父はスパイツタウン系ポセイドンズウォリアー、母の父はダンジグ系ラングフュール(アポロケンタッキーの父)。この系統の組み合わせから、モズスーパーフレア(G1高松宮記念)、リエノテソーロ(G1全日本2歳優駿)が出ており、日本競馬に非常にマッチした血統構成であることがわかります。母系は米G1勝ち馬であるシャックルフォード、レディジョアンがいる2-F族で、名種牡馬ゴーンウエスト、本邦G1勝ち馬のタイキフォーチュンやセイウンコウセイらも同族から出ております。

仕上がり早、息の長い活躍期間、故障しらずの頑強な馬体、勝負根性、圧倒的なスピード能力・・・、種牡馬として成功する条件がここまで揃った馬は他にはいないと断言できます。フィレンツェファイア号へ皆様のご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。