７月１３日、門別競馬場で行われたリリーカップ(H3・ダ１０００m)にて、シャンハイボビー産駒シシャモフレンド（牝２、大野滿様所有、北海道・田中淳司厩舎、生産・浜口牧場様）が勝利し、デビューから2連勝で重賞初制覇を飾りました。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

7月2日、福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GIII・芝1800m)にて弊社繁殖馬セール取引馬の産駒エルトンバローズ号（馬主： 猪熊広次様、栗東・杉山晴紀 厩舎、生産：桑田牧場様）が勝利し、3連勝で重賞初制覇を飾りました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。

なお、エルトンバローズ号の母であるショウナンカラット号は、２０１９年繁殖馬セールに上場され、猪熊広次様が落札・ご購買されました。

6月24日、東京競馬場で行われた東京ジャンプS ( JG3・障3110m)にて弊社繁殖馬セール取引馬の産駒ジューンベロシティ号（馬主： 吉川潤様、栗東・武英智 厩舎、生産：ヒダカフアーム様）が勝利し、重賞初制覇を飾りました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。

なお、ジューンベロシティ号の母であるアドマイヤサブリナ号は、２０１７年繁殖馬セールに上場され、吉川ホールディングス㈱様が落札・ご購買されました。

４月９日、米サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタアニタダービー(GI・ダ１8００m)にて、シャンハイボビー産駒マンダリンヒーロー（牡３、新井浩明様所有、大井・藤田輝信厩舎、生産・平野牧場様）が惜しくも僅差２着！

中団追走から徐々にポジションを押し上げ、最後の直線では素晴らしい末脚を披露してくれました。勝ち馬にはハナ差と迫る２着に善戦。ダート競馬の本場アメリカで躍動した走りを見せてくれました。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

１２月１１日、中山競馬場で行われたカペラS(GIII・ダ１２００m)にて、ラニ産駒リメイク（牡３、前田幸治様所有、栗東・新谷功一厩舎、生産・ノースヒルズ様）が見事優勝！

大外一気の鬼脚炸裂、福永騎手も満面の笑み&ガッツポーズでした。
ラニ産駒JRA重賞初制覇です。
是非来年の配合候補にご検討くださいませ。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

１１月２７日、阪神競馬場で行われた京阪杯(GIII・芝１２００m)にて、ビッグアーサー産駒トウシンマカオ（牡３、サトー様所有、美浦・高柳瑞厩舎、生産・服部牧場様）が見事優勝！

１４番枠から先行争いを見るような位置で５番手からレースを進めたトウシンマカオ。上がり３Fは３３秒０と最速。

直線でスパートをかけて前を行く各馬を外から差し切りました。ゴール手前で２着馬キルロードを捉え、重賞初制覇！！

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

７月１６日、函館競馬場で行われた函館２歳S(２歳・GIII・芝１２００m)にて、ビッグアーサー産駒ブトンドール（牝２、雅苑興業様所有、池添学厩舎、生産・ノーザンファーム様）が見事優勝！

道中後方待機から最終コーナーで一気に先団まで押し上げ、ゴール前で逃げるクリダームをきっちり差し切りました。

ビッグアーサー産駒は２世代目にして重賞初制覇です。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

６月２５日、東京競馬場で行われたJGIII東京ジャンプS(障害・芝３１１０m)にて、弊社繁殖馬セール取引馬の産駒ケイティクレバー号（馬主：瀧本和義様、清水英克厩舎、生産：社台ファーム 様）が６馬身差の逃走劇を演じ、見事障害重賞初制覇を果たしました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の更なるご活躍を祈念いたします。

なお、ケイティクレバー号の母であるモルトフェリーチェ号は、２０１５年秋季繁殖馬セールに上場され、中田英樹様が落札・ご購買されました。

６月１６日、門別競馬場で行われた北海優駿(重賞・ダ2000m)にて、ワールドエース産駒シルトプレ（牡３、原久美子様所有、北海道・米川昇厩舎、生産・藤原牧場様）が、単勝１倍台の圧倒的支持に応え見事優勝！ホッカイドウ競馬３歳クラシック２冠を達成しました。

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

３月２６日、UAE・メイダン競馬場で行われたUAEダービーｰG2にて、クラウンプライド（牡３、吉田照哉 様所有、栗東・新谷 功一厩舎、生産・社台ファーム 様）が、抜群の手応えで迎えた最終コーナー。最後は２馬身以上つけての完勝。海外の地で素晴らしい競馬を披露しました！

関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。

今後も産駒のさらなる活躍、そして皆様からの応援をよろしくお願い申し上げます。

2016年のラニ以来史上2頭目の日本調教馬による同レース制覇を果たしました。